佐賀大学DXリスキルプログラム

Q&A

プログラム全体について

  • Q

    PCは借用できますか?

    A

    講座で使用するPCはご自身で準備いただく必要があります。

    PCのスペックは、下記を参考にしてください。
    OS:Windows10(Pro/Home)、Mac(OS10.14)以上
    CPU:Intel Core i3以上[または、Ryzen3以上、M1チップ(Mac)]
    メモリ:8GB以上
    空き容量:64GB以上
    その他:スピーカー、マイク、ウェブカメラが必要です。(PC内蔵可)
        Microsoft Excelが使える必要があります。

  • Q

    アーカイブ・録画視聴は出来ますか?

    A

    できるだけ全ての講義にライブ参加いただきたいですが、難しいタイミングもあるかと思います。
    各コースの受講者限定・期間限定で欠席した講義の動画を提供する予定です。復習にもご活用いただけると思います。

  • Q

    申込みをキャンセルしたいのですが、どうしたらいいですか?

    A

    申込みのキャンセルは、申込みフォームのマイページから行ってください。

    もしキャンセルされる場合は、受講者決定に影響しますので、下記申込受付期間内にお願いします。

    申込受付期間:2023年8月1日(火)~2023年8月21日(月)

  • Q

    プログラムの申込みはいつまで出来ますか?

    A

    プログラムの申込受付期間は下記のとおりです。
    期間内の申込みをお願いします。

    受付期間:2023年8月1日(火)~2023年8月21日(月)

  • Q

    応募方法を教えてください。

    A

    応募はこのHP内の申込フォームから行ってください。
    その他、募集内容の詳細は下記を確認してください。

    【申込フォームはこちら】
    【募集内容詳細はこちら】

  • Q

    受講者はいつくらいに決定しますか?

    A

    受付締め切り後、書類選考を行います。
    書類選考後、9月中旬頃に事務局から受講者の方に決定のご連絡をいたします。

  • Q

    受講料はいつ支払うのですか?

    A

    受講料のお支払いについては、決定した受講者に対して事務局から別途ご案内します。
    概ね10月から11月頃にご案内出来ると思います。
    お支払いいただく受講料は5,000円です。

  • Q

    受講証明書・修了証は発行されますか?

    A

    それぞれのコースの全ての講義を受講された方には、修了証を発行する予定です。

コース内容について

  • Q

    共通必修科目の内容について教えてください。

    A

    「北部九州DXリスキル地域連携プログラム」では、DXを実現する技術だけではなく、DXを推進する上で必要となるIT/DXリテラシーやビジネススキルの向上のため、各コースの共通必修科目を設けています。
    「共通必修科目」では、佐賀大学の教員や各界の著名人を講師として招聘し、IT/DX基礎、経営戦略・統計・組織マネジメント、GX、デザインシンキング、データ構造・AI適用ハンズオンの科目を用意しています。

  • Q

    2つのコースの違いを教えてください。

    A

    データ分析チーム演習コース

    基本的なデータ分析手法、データの価値と活用方法を学んだ上で、ロボットとIoTセンサーを使ったデータ分析、実データを利用したプロセス実践演習を行います。
    【詳細はこちら】

    業務改善チーム演習コース

    実機を使ってRPAやBIツールの基本的な操作に関するハンズオンを通して、業務改善対象の見極めや費用対効果に関する判断力を養うとともに、改善活動の進め方やBIツールを用いたデータ活用方法を理解します。
    【詳細はこちら】

  • Q

    講義のレベルを教えてください。

    A

    今回の講義内容で想定するIT資格レベルは、応用情報技術者・ITストラテジストが該当します。
    ただし、今回の講義内容の全てを実際の業務でご自身が行うことはないと考えています。到達目標は、「DX概要が理解でき、今回講義で学んだことを活かして、自組織の課題を整理し、外部のベンダーと要件定義ができるようになる」ことです。
    とくに、自組織の課題(経営上、業務上、文化など)を特定し解決策を考え、トライアルをする、そういったPDCA・継続した実証を行える人材の育成を目指しています。
    したがって、技術的に深いことは今回のプログラムの到達目標ではありません。

  • Q

    講義についていけるか不安です。

    A

    各コースのカリキュラムを確認いただき、自組織の課題をどのように解決できるのか、それに今回の講義がマッチしているのか、あらためてご検討ください。
    真のDX人材を育成するため、講義内容は平易なレベルではありません。座学だけでなく双方向の講義に加えて、実機を使ったハンズオンや実際の業務を意識したワークショップを通して、理解を深めていきます。
    受講者の不安点を解消するために、悩み相談やキャリア支援などの伴走支援を行うなど、きめ細やかなフォローアップを行っていきますので、お気軽にお声掛けください。

  • Q

    講義の日程について教えてください。

    A

    講義は、就労者に合わせて、平日夜間又は土日・祝日に開講する予定です。
    講義の日程(予定)は各コース詳細ページを確認ください。

    【データ分析チーム演習コースの詳細はこちら】

    【業務改善チーム演習コースの詳細はこちら】